バレエをやりたい人生だった。表現とは。
生まれてこの方、
触れてこなかったバレエ。
バレリーナの方のバレエです。
ダンスはやっていたのですが
あの柔軟の極限な感じと
つま先立ちのポワントへの不可能視が
子ども心にあり…。
子どもの頃、ミュージカルをやったりしていた関係で
周りにやっている子は多かったのですが…。
ポワントはいまだに
「どうやったらそうなるの!???」と思ってしまう。
でも、バレエをやっている子独特の
あの優雅な感じには憧れていて。
今思えば、ちょっとくらいやってみても
よかったのでは!?なんて思うけど
話がそれますが
いつでも自分にはない「なにか」を見て
いいなーとか欲しいなーって思うときは
結果が欲しいだけで、過程のことを
(バレエでいうと相当な忍耐力)
考えていないことが多いのが人間らしさかも。
結果のみ想像できちゃうからかな。
過程も含めて欲しい!がほんとの欲しい!ですね^^
さて、前置きが長くなりましたが笑
今日はそのバレエを見に行きました☆
神戸のバレエスクール
チラシを作成させていただいたご縁です♡
チラシ作りって、楽しいのはもちろん、
今まで深入りしていなかった分野の
知識を与えていただけて、
わたし自身の幅を広げさせていただいてる、と
最近よく思うのです。
秘書サポートでも、そう。
そもそもサポート業の醍醐味かも。
今回でいえば
エミュールさんのチラシを作る過程で
バレエのこと、あらためて調べたり
YouTubeでバレエ動画を見たりしました。
そしたら、興味がでてきて!
フィギュアスケートを見ている感覚にも
近いと思うのですが
ストーリー性と優雅な動きを
いつまでも見ていられます。
見る専門ですが、たのしーい^^
会場は芦屋市ルナホール♪
もちろん舞台中の様子は
撮影していませんが
子どもたちが一生懸命
舞ったり伸びたり。
幼児さんもいて、可愛すぎましたー!!
かと思えば、すっごく大人っぽい
踊りをするなあと思って
出演者紹介を確認したら
「小6…??」
「小3…!?????」
となったり。
複数が舞台に立っていても
目が追ってしまうのは
容姿がカワイイとかキレイとかではなく
より表情が豊かで笑顔が輝いてる子とか、
顔、身体の表現に深みがあるとか
オリジナル性が強くて他の子が真似できないとか。
表情の表現が肝なんだなあと。
そう、踊りそのもの以上に
気持ち・想いだし
想いを的確に表現する
相手に伝えようとする
その訓練を積み続けるに尽きるんですよね。
きっと、バレエをやっててもやってなくても。
わたしたちも。
(あれ、わたしは専門家…?)
わたし、表現モノには目がないのです。
特に歌とかダンスとか声とか文章とか!いくらでも語れる。
そう考えればチラシもある意味表現だ…
最後に全員が舞台に
出てきたときには
今までたくさん練習したんだろうなとか
ここまで踊れるようになるには
どれだけ努力したんだろうとか
感動して泣きそうになって
(ほんまに、誰。笑)
パワーを頂きました♡
ただいま、エミュールさんの
チラシ第2弾を作成中です^^
わたしもパワーだしまくるよ~!!!!
紙ものデザイン
随時募集しています♪
詳細はこちらから
次は、どんな方に
関わらせていただけるのか
今からわくわく、楽しみで仕方がないです^^