営業って良くないこと…?

最近いろんな人を見ていて感じたこと。

 

「なんか営業っぽくて嫌だよね」

「今の、営業かな~…」

 

日々、「営業」という単語だけ聞くと、

なんだか良い印象を受けない気がするのは

 

どこかおしつけられているような

無理やり買わせているような

イメージがあるのかもしれません。

 

 

本来は企業であれ個人であれ

継続的に良い状態でサービスをお渡しするのであれば

営業や宣伝は必要不可欠なもの。

 

現実的には

「おしつけられているような」

「無理やり買わせているような」

状態になっている人が多いから、

営業そのものが持つ印象がそうなるのではないかと。

 

 

反対に

上手な人は、おしつけ感・無理やり感が

ないなぁと思いますよね。

 

あなたにとって必要ですよ、を

上手に伝えてる。

 

でね、めっちゃ重要なのが

「みなさんにとって必要です」

じゃなくて

「あなたにとって必要です」

を伝えること。

 

その人自身も気づいていない

「あ、そういえば私これがあったらめっちゃ良いかも」

を引き出すまで

 

「相手のことを考えているか」に落ち着くのです。

 

 

どうしてそれができるかというと

われのサービス内容を伝えるより先に

「あなた」を知ろうとしていたり

気持ちを読み取っていたり、共感していたり。

 

ちょっと逆説的だけど

相手に心を開いてほしかったら

まず私がどういう人間なのか公開したいところだし。

 

そう、つまり、営業ってもともとは

おしつけでも強制でもなくて

とことん相手のことを考えるから生まれるもので

 

完全に人 対 人 のやりとりで

とてもハートフルかつピースフルで

やさしさにあふれた行動なんだっていうこと。

 

(繰り返しますが、これは私が何もないところが生み出した

自論というより、周りを見ていて感じた感想に近いです。)

 

買っていただいたあとのフォローや

継続的なお付き合いも含めて営業と呼ぶのなら

もはやサービスを生産する活動はすべて営業といっても

過言ではありません。

口コミで広がることを考えたらサービス内容そのものも営業!??

 

生産活動 is 営業

 

そんな言葉がふと浮かんでおりました。笑

 

愛のある活動をしていたいわ。

 

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